決済サービス事業
選べる決済方式Payment method
決済の導入には「CPM方式」「MPM方式」「オンライン決済」と「システム組込方式」の4つの方式があります。
「システム組込方式」は、コストと日数が掛かるため主に大型量販店などの利用に、一般の店舗では簡単に導入できる「MPM方式」または「CPM方式」が適しています。
CPM方式
特徴:消費者に便利
お客様がQRコードをかざすだけで支払い完了!お客様と店舗双方の時間節約となります。
MPM方式
特徴:会計設備不要
QRシールをレジ周りに貼り付けるだけでOK。POS機やタブレットなどの端末は不要です。
設備の導入に伴う手間や故障などの悩みもありません。
オンライン決済
特徴:事前決済できる
事前決済できるため、無断キャンセルによる損害「no show」を防止します。
利用可能場所:ネットショップ、事前予約サイト、オーダーシステム、駐車場オンライン決済、チケット予約販売など。
対応ペイメントSupported payment
決済端末のご紹介Supported payment
品名:TRYSEE-7181
(一般店舗用QRコードスキャン箱)
仕様
サイズ:135×105×100
対応手段:QRコード、JANコード
接続口:USB、RS232
通信方式:4G、Wi-Fi
利用場所:飲食店、売店、
コンビニなどのレジと直接連動
実績(一部):中国ー20万台利用中
希望価格:5,000円/台(税抜き)
品名:TRYSEE S220-4G
(分離式QRコード専用POS端末)
仕様
サイズ:220×80×80
日本語音声、日本語文字
電源:100-240V
通信方式:4G、Wi-Fi
対応手段:QRコード、JANコード
日本認定:TELEC、JATE
希望価格:19,800円/台(税抜き)
セキュリティ対策についてSecurity measures
日本国内のクラウドサーバーでシームレスな多層防御を単一のコンソールから統合的に管理!
TRYSEE決済システムが利用している日本国内クラウドサーバーでは、OSレイヤーの脆弱性や不審なプロセスから防御するSecurity Centerをはじめ、ネットワークレイヤーで不許可通信を遮断、不正なアクセスの検知と防御をおこなうCloud Firewall、Web層の攻撃からWebアプリケーションを保護するWAF、大規模なサービス妨害攻撃からサービスを保護するAnti DDoS等を提供し、シームレスな多層防御を単一のコンソールから統合的に管理できる環境を提供しています。
WAFのルール作成において機会学習の支援により、システムに適したホワイトリストを作成することができたり、クラウドのスケールを活かした不審なIPアドレス等のクラウド全体での脅威情報を共有して攻撃を未然に防止したりすることができます。
さらに、OSやミドルウェア、アプリケーションの脆弱性を修正する更新が未配布、または未適用のシステムを、ゼロデイ攻撃等から保護するための仮想パッチもCloud Firewallで実現しており、高度な技術やスケールを活かした高いセキュリティを実現しています。
SSL導入済みでセキュリテイも安心!
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのことです。
インターネット上で頻繁に送受信される氏名・住所・メールアドレスなどの個人情報や、ショッピングの決済に必要なクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった情報は、常に悪意ある第三者から狙われています。
SSLは、これらの重要な情報を、悪意ある第三者による盗聴を防いだり、送信される重要な情報の改ざんを防ぐ役割を持っています。